こんにちは〜、SPSです。
連日猛暑注意報が出ておりますね。
皆さん水分補給や塩分補給で熱中用対策を怠らないようにしましょう!
先日投稿いたしました「野球グローブを暴く!〜ファーストミット編」はご覧いただけましたでしょうか?
もしかしたらまだ見てない方がおられましたらぜひご一読ください!
前回の「野球グローブを暴く!〜ファーストミット編」では、
私たちSPSがファーストミット制作と軽量化の話をさせていただきました。
今回は外野手用グローブです!!!!
私は個人的に野球のグローブの中で最も魅力的なグローブと思います。デザインも本当に様々で色も本当に華やかに製作することができるグローブです。
外野手用グローブのオーダーグラブをご注文される方は本当に様々な色でご注文を多くしていただけます。
野球グローブの外野手用グローブといえば強く飛んでくる打球を補給するのでキャッチンググローブと呼ばれております。
外野手用グローブとは左翼手、中堅手、右翼、3人の選手が競技する時に着用するグローブです。
そして外野守備がカバーをしなければなら守備領域が内野手に比べて大幅にございます。
走りながら取ったりスライディングをし、ボールをキャッチしたりするので、野球グローブの外野手用グローブは、その長さがかなり長いです。
オーダーグローブではなく、既成グローブで外野グローブを購入するときは基本的に購入できるグローブのサイズが13インチです。
この大きさであればスライディングキャッチをしてからボールがグローブの外に出ていかないでしょう!(笑)
外野手は打者が打撃したボールが外野に飛んでくると、動作をかいします。このとき外野手用グローブが重すぎると不便でしょう。
そして、もしスライドキャッチを成功しても、地面とぶつかると想定するとグローブを落としたり、ボールを落としてしまう場合もありえます。
そのため、この重さがまた非常に重要です!
今回は私たちがオーダー作成した外野手用グローブを見て見ましょう。
デザイン的な面では、従来のSPSの既成グローブに金色のポイントに入れて製作しました。革は1等級North European KIPで製作いたしました。
さて、今日はここまでです!
次回の投稿には、外野手用グローブの手入れの仕方を集中的に書いていきたいと思います!
外野手用グローブを自分のオリジナル仕様にするのも難しくありません!